この記事のポイント
自分自身のスキルアップや、仕事を辞めたときに持ってると強い資格ってありますよね?
費用の一部を国が補助してくれる制度があるって知ってましたか?
「教育訓練給付金制度」の利用条件と、どんな資格が対象か調べる方法をご紹介しますね。
最大20%も補助があるので、是非活用してみてはいかがでしょうか?
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教育訓練給付金制度ってご存知ですか?
雇用保険に3年以上加入していることが前提ですが、取得したい資格の費用に対して、国から一部補助が出る制度です。
「教育訓練給付金制度」では費用の最大20%で、上限10万円の補助金がでます。
私は会社勤めのときに、この制度を利用して大型二種免許を取得しました。
「大型二種」を教習所に通って取得するには、大変な金額がかかるってご存知ですか?
大体50万くらいかかります。
この時の補助金は、上限マックスの10万円を頂きましたので、だいぶ助かりました。
雇用保険って?
雇用保険は会社に勤めている人は、会社側が加入してくれている保険になります。
本人は意識しなくても加入しているもので、失業時などに再就職のために役立つものになります。
雇用保険に入る条件
雇用保険に入っているか心配の人もいるかも知れませんので、加入条件を書いておきますね。
多分見れば安心できると思いますので。
ココに注意
- 31日間以上、働く見込みがあること
- 1週間で20時間以上働いていること
- 学生ではないこと
どんな免許が取れるの?
「教育訓練給付金制度」が利用できる自動車免許を調べました。
仕事で使う免許が対象となりますので、バスやタクシーを運転するために必要な二種免許はすべて対象でした。
あとは、運送業で必要な普通自動車以外の4輪車と、特殊車両が対象となるようですね。
- 大型自動車第一種免許
- 大型自動車第二種免許
- 中型自動車第一種免許
- 中型自動車第二種免許
- 準中型自動車免許
- 普通自動車第二種免許
- 大型特殊自動車免許
- けん引免許
他にはどんな講座があるの?
自動車免許以外にも、さまざまな分野がありますし、たくさんの資格のあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
厚生労働大臣指定教育訓練講座の「検索システム」がありますよ。
大型二種免許の検索方法
「大型自動車第二種免許」も「教育訓練給付金制度」を利用できるとお伝えしましたが、1つ注意点があります。
東京で大型二種免許を取り扱っている教習所は4校ありますが、4校すべてが「教育訓練給付金制度」が利用できるわけではありません。
事前に対象となる施設を知っておくことが大事なんですね。
対象施設の検索方法
検索システムはこちら
①「講座を探したい」をクリック
②「次に進む」をクリック
③「分野・資格名から検索」をクリック
④「制度」の「一般教育訓練」にチェック
⑤「分野・資格名」が一般教育訓練用に切り替わったら、下へスクロール
⑥「【自動車免許・技能講習関係】」の「大型自動車第二種免許」にチェックを付けて、検索ボタンをクリック
⑦教習所一覧が表示されたら、確認したい教習所名をクリック
⑧取り扱い講座が表示されたら、詳細をみたい講座の「詳細情報」をクリック
⑨講座情報の詳細を表示
まとめ
いかがでしたか?今回は「教育訓練給付金制度」を利用条件と、対象の資格の検索をお話ししました。
申込みするためには、立川のハローワークへ行って確認してみましょう。
自分自身のスキルアップや、もしもの時のために欲しい資格がありましたら、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
今回は東大和市から通える教習所で探していますが、合宿免許でも対応しているところもあります。
興味がありましたら、探してみてはいかがでしょうか?
→激安合宿免許のユーアイ免許